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睡眠薬の副作用について

 

睡眠薬の副作用について


どんな薬にも、程度の違いはありますが、多少の副作用はあります。
睡眠薬も薬である以上、何らかの副作用が出る場合があり、
その出方には個人差があります。

 

睡眠薬を服用するにあたっては、副作用について
正しい知識を持つことが大切です。

 

【睡眠薬の一般的な副作用】
最も広く使われているベンゾジアゼピン系の睡眠薬の
一般的な副作用は以下の通りです。

 

1.依存
ベンゾジアゼピン系の場合、依存は出にくいと言われていますが、
まったくないわけではありません。
特に服用を長期に続ける場合は、注意が必要です。
急に服用をやめたりすると、けいれん、指の震え、不安、
幻覚、妄想、不眠などの禁断症状が出る場合があります。

 

2.肉体的症状
動悸、不整脈、食欲不振、下痢、吐き気、便秘、無気力、
皮膚の発疹、頭痛、全身の倦怠感、めまい、ぼんやりする、体重減少など。

 

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